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うみねこのなく頃に散 - Episode 8: Twilight of the Golden Witch
Alternative Titles
Umineko no Naku Koro ni Chiru - Episode 8: Twilight of the Golden Witch,Umineko When They Cry Episode 8: Twilight of the Golden Witch,When Seagulls Cry Episode 8: Twilight of the Golden Witch,うみねこのなく頃に散 - Episode 8: Twilight of the Golden Witch
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右代宮縁寿は泣いていた。12年前の六軒島事件の真相を探るために魔女となり、幾多のゲームを繰り返し、その挙句に待っていたのは、自らの両親が犯人かもしれないという最悪の答えだった。真実を知りたくとも、そのための術を持たずに泣きじゃくる縁寿のために、戦人は本当の最後のゲームを行うことにした。1986年10月4日、縁寿は直前に体調を崩したものの、当日には元気になり無事親族会議に参加することができた。そこで縁寿を待っていたのは待ち望んだ真実ではなく、親族全員参加のハロウィンパーティーだった。縁寿は戦人を問い詰めるが、戦人は真実よりも大切なことを伝えたいといい、ゲームを進めていく。縁寿も最初は反発したが、クイズ大会などを経て、縁寿も次第に楽しみ始めていた。しかし幻想の住人も加え、さらに大盛り上がりとなるパーティーの最中、突如縁寿が姿を消してしまった。縁寿をさらったのはもう一人のゲームマスターであるベルンカステルだった。ベルンカステルは戦人、ベアトリーチェと決着をつけるために自らが用意したゲームで勝負を挑んだ。だがその裏で縁寿はベルンカステルとフェザリーヌからあることを知らされていた。それは六軒島事件の真実が書かれた絵羽の日記「一なる真実の書」がゲーム盤のどこかにあること、そしてそれを開くための鍵を縁寿自身が持っているということだった。戦人とベルンカステルのゲームは戦人の勝利に終わり、パーティー会場に縁寿が戻ってきた。しかし、真実を知る術を見つけた縁寿は右代宮縁寿ではなく、エンジェ・ベアトリーチェとして戦人達に宣戦布告、そして一なる真実の書をめぐる戦いの幕が上がった。
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